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概要文

『Rhetorica #04』は、「棲家」──〝つくり続ける〟ために必要な都市・集団・生活について考える箱入り二分冊の本です。

第一分冊ver. 1.0は、2010年以降から現在にかけての、〝つくれなさ〟を生み出す状況の変化を扱っています。情報環境と都市──つまり二つの〝集う場所〟──の変化は、自分たちのまわりに流れる時間をいかに変えてしまったのか。それを見極めつつも、そんな状況下でつくることを試みる他国や地方の事例、あるいは遠い過去の遺産を参照しながら、つくり続けるための条件を掘り下げています。

第二分冊ver. 0.0は、2000年代後半から現在にかけて、自分たちが〝つくってきた〟方法の再検討を行う本です。具体的には、批評やメディア、デザイン、アカデミズム、SFやミステリをはじめとする文芸といった、自分たちが影響を受けてきたシーンと、そこで用いられていた方法や道具。それらの現在的な意味を振り返っています。

私たちはいま、集まって時間を過ごすことが難しくなっています。あるいは、集まって過ごせる人と過ごせない人の分断が大きくなっています。ゆっくりとした時間や思考、空想は今や贅沢なものになってしまっています。私たちが考えなければならないのは、家族ができたり、物理的に遠いところに行ったり、身体を壊したりしても、それでも一緒にやっていくための条件や方法です。私たちは今、人に、都市に、文化に、どんな期待を持つことができるのでしょうか。〝現実的な〟一般論では届かない問いに向かえることが、文化のもつ大きな価値だと、私たちは考えています。

内容紹介

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ウェブ販売分品切中

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(再入荷までしばらくお待ち下さい)

関連イベント

Rhetorica#04刊行記念トークイベント「暴露」
[日時]2019.01.27(日) 14:00〜17:30
[会場]東京都中央区日本橋馬喰町2-4-6

Talk
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終了:「彼岸と此岸」vol.2
[日時]2018.12.16(日)15:00-20:00
[会場]高円寺グリーンアップル

Music

終了:ポコラヂ「年忘れクリスマスパーティ」
[日時]2018.12.19(水) 20:00〜
[会場]drink & mood mou

Radio

終了:クリスマスミカ!
[日時]2018.12.24(月)
[会場]インターネット

Talk

商品情報

[名称]『Rhetorica #04 特集:棲家』
※箱入り二分冊、分売不可
(第二十七回文学フリマ東京にてver.0.0のみをお買い上げいただいた方には、通販または手売りにてver.1.0と箱をお買い上げいただけます。)
[価格]3,000円
[ウェブ]http://rheto4.rhetorica.jp

[発売日]2018年12月16日
[販売場所]各種イベント/手売り/ウェブでの通販
[販売元]Rhetorica

書誌情報

[書名]『Rhetorica #04 特集:棲家 ver. 1.0』
[企画+編集]team:Rhetorica
(松本友也+遠山啓一+瀬下翔太+太田知也)
[装丁]太田知也
[カバーデザイン]永良凌
[発行日]2018.12.16
[発行者]遠山啓一
[後援]NPO法人bootopia
[連絡先]info(at)rhetorica.jp

[書名]『Rhetorica #04 特集:棲家 ver. 0.0』
[企画+編集]team:Rhetorica
(垣貫城二+瀬下翔太+太田知也)

[装丁]太田知也
[カバーデザイン]永良凌
[発行日]2018.11.25
[発行者]レトリカ西東京ラジオ
(垣貫城二+あずまみこ+太田知也
[後援]NPO法人bootopia
[連絡先]info(at)rhetorica.jp